昼からテニス4時間、夜は飲み会なので、今日の設計は午前中のみ。
・回路構成の変更
機体の回転中心にMPU6500を載せてしまうと、マイコンは基板上の前か後ろに寄ることになるが、そうすると配線が綺麗にできない。
すこし悩んだが、マイコンを機体中央付近に配置し、MPU6500は2つ載せることにした。
MPU6500を2つ載せるときの配置については、まついさんのblogで考察されているように、回転中心から等距離になるように前後に配置。
マイコンは64ピンのを使っているので、SPIに割り当てるIOは余裕がある。
・スピーカ回路追加
走行中の動作確認がLEDだけだと大変そうなのでスピーカー回路を追加して音デバッグが出来るようにする。
思いつきで決めたので、動作確認はしていないが、トランジスタでPWM駆動すれば適当に音は鳴るだろう。
思ったように小さいスピーカーが無い。5mm角くらいのを期待していたが無かったので、秋月の8mm角スピーカーUGCT7525AN4にする。
・配線開始
アートワーク設計は通常、電源ラインから行なうべきなのだけれど、私は信号線から始めてしまう。
MPU6500とモータドライバの配線はすんなり出来たのだけれど、壁センサ周りの配線がうまくいかない。
基板の前面に壁センサがあるのに対して、マイコンのピン割り当ては横方向になっているので、引き回しが遠くなってしまう。
しかも、途中でモータマウントを固定するためのネジ穴とか、配線禁止エリアがあるのが難しい要因。
マイコンのピン割り当てを変えるか、マイコンの配置を90度回転させるかを悩んでいるところで時間切れ。
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