2016年2月29日月曜日

VCP動かず

STM32F4でVCPをやりたくて、最近はかなりの時間を割いているが、動かない。
もう少しな気がするんだけど。

おとなしく、usb-serial変換のお世話になるべきか。どのタイミングであきらめるか、だな。

STbeeF4miniでUSB通信できたら格好がいいなと思う一方で、マイクロマウスなどのロボットに組み込んだ場合はUSBのインタフェースは搭載しないので使えないんだよなという思いもある。

それならば、SWDとかデバッグ環境の構築を優先すべきなんだろうなとも思う。

あれこれと、思いが発散している。

2016年2月26日金曜日

MTRL京都で切削できず

定時後に、MTRL京都に切削に行った。

店につくと、いつもにない賑わい。人が多い。

嫌な予感。

入り口に案内の張り紙があった。

「本日はイベントのため、FABツールの利用は17時で終了です。」

・・・!

行く前にホームページは確認したつもりだったけれど、気付かなかった。ショック。


1時間も電車に揺られて京都まで行ったのに、目的を果たせず帰還。

意気消沈。


自業自得とはいえ、へこむわー。

2016年2月11日木曜日

ノートパソコンの環境構築(1)

購入した再生ノートパソコンは、まっさらな状態なので、環境を構築する。

1.WindowsUpdate:まずはこれやらないとね。かなり時間がかかります。
2.FireFoxインストール: IEは狙われやすいので。
3.ウイルス対策ソフト:Nortonの3台パックを持っているのでインストール。
4.ThinkPad X220の公式ページから色々ダウンロード 5.Lenovo Service Bridgeのインストール:システムアップデートに必要そうだったので。
6.ThinkVantageシステムアップデートを適用:.NET framework4.0が必要といわれる。
75..NET framework4.0のインストール:
 →うまくいかない。仕方ないので、framework4.5のオフライン版をインストール。成功
8.ThinkVantageシステムアップデートをインストール
9.システムアップデートを実行して、インストール可能なツールをインストール。
 →最後のWindows更新ファイルで固まったので強制終了。
10.念のため、再起動。

これで、ようやくThinkPadらしいパソコン環境になった。
さぁ、開発環境とかツールをインストールするか。



2016年2月10日水曜日

ノートパソコン到着

先日注文したノートパソコンが到着した。

中古パソコンというより、再生パソコンというジャンルのようだ。

中古パソコンの場合、メーカの工場出荷状態で使用開始できると思うが、再生パソコンの場合はショップでWindowsの初期状態をインストールしてある模様。
そのため、ThinkPad X220を購入したのに、ThinkPad的なアプリやドライバはインストールされていない。ちょっと残念ではあるけれど、必要なものは自分でいれればいいので、これはこれで、育てがいがあるというものかな。

ThinkPad X220の公式ページ


荷物が到着して、まずは外観チェック。
使った感はあるけれど、気になるような傷や汚れ、ヒンジの緩みなどはない。

続いて、ACアダプタをつないで起動する。
SSD搭載なので、起動が早い。5年前の機種とは思えない速さ。好感触。
Windowsのセットアップが始まるので、ライセンス番号入力を含めて必要な情報を入力する。
ライセンス番号はノートパソコンの底面に貼られているので、ひっくり返してメモをとってから入力。

そして、いざWindowsが起動した途端に「このWindowsは海賊版です!」みたいな警告が出てビビルが、落ち着いてLANケーブルをつないでライセンス認証をする。
当然、認証は成功するので、いざThinkPadの世界へ!

2016年2月8日月曜日

中古ノートパソコンを買ってみた

MTRL京都に行ってみて、ノートパソコンがあると便利だなと思い、ネットで中古を探して買ってみた。


中古パソコン直販:http://www.pasel.co.jp/

Lenovo(レノボ、IBM) Thinkpad X220(約3万円)。
http://www.pasel.co.jp/note/lenovo/windows7/particulars/25387) (在庫がなくなったらリンク切れるかも)

メモリ4Gで、SSD128GBで3万円ならスペックは十分すぎる。ネット中古ということで、致命的な不具合がないことを祈りながら、到着を待つ。

2016年2月5日金曜日

MTRL京都に行ってみた

前々から気になっていた、マテリアル京都に行ってきた。
2月から、土曜日も営業するようになったようだけれど、土曜日はテニスと家事で潰れるので、金曜日の定時後に。

平日の夜ということもあって、人は少なめ。というか、たぶんスタッフのみ。
こういうシェアスペース?って、馴染みがないので、どういうスタンスで店に入ればいいのか、よくわかんない。


MTRL京都:https://mtrl.net/kyoto/


私は、Fabツールを使いたかったので、スタッフの方に話しを聞いてみた。
その結果わかったのは、スタッフの方には得意分野があり、置いてあるツールすべてに関してノウハウがあるわけではないということ。
今日、受付をしてくれたスタッフの方は、レーザーカッターは詳しいけれどフライス盤は良くわからないとのこと。

なるほど、なるほど。確かに、MTRL京都には、ミシン、レーザーカッター、フライス盤、3Dプリンタがあり、それぞれ得意分野が違うから知らないこともあるということか。

ただ、今日はたまたまフライス盤に詳しいスタッフの方がいて、切削風景を見学させてもらい、少し話しを聞かせてもらった。
(この辺も、よくわかってなくて、受付にいるスタッフ以外の方にガンガン質問していいものなのだろうか?受付にいないスタッフは、ご自身の仕事をしているのなら、邪魔しては悪いし・・・)


今日わかったこと、まとめ(フライス盤)

・KitMillQt100のシャンク径はφ4(エンドミルを自分で用意するなら、この径で)
・加工する材料は自分で用意するのが良い(一応、ワックス材などは量り売りしてくれる)
・加工用のノートパソコンは備え付けられている。ソフトもインストール済み。
 ただし、USBCNCの日本語は文字化けしているので、事前に参考になるサイトを印刷しておいたほうが良い。
・MTRL京都のホームページではDXFファイルを加工できると書いてあるが、DXF→Gコードの変換をできる人がいない(少なくても今日はいなかった)。
 ただし、Cut2Dはインストールされていたので、自分で使いこなせれば変換は可能と思われる。
・上で紹介したフライス盤に詳しいスタッフの方は、fusion360を使って設計して、直接Gコードを出力している模様。


MTRL京都は、まだ営業を始めたばかりということもあって、利用者とスタッフで一緒になってノウハウを蓄えていくつもりで利用させてもらうのが、お互いに幸せなのかなと思った。




2016年2月4日木曜日

STbeeF4mini到着

2月2日の夜に注文したストロベリーリナックスのSTbeeF4miniが到着。

シンプルながらコンパクトでいい。

ストロベリーリナックス:https://strawberry-linux.com/

商品紹介ページ:https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=32405


オンボードのUSBコネクタ経由でVCPのprintfデバッグができたら便利だなぁ。無理ならStlinkのSWDデバッグか。
開発環境はいつもの、ねむいさんのを使わせてもらう。

ねむいさん:http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=188089