2015年5月16日土曜日

STM32のSPI通信のエッジの設定


2月8日の記事にて、STM32のSPI通信のデータ取り込みエッジの設定を、



SPI_InitStructure.SPI_CPHA      = SPI_CPHA_1Edge;

としていたが、これだと、送信データの8bit目が1のときに、タイムアウトみたいな変な動きをする。
そこで、以下のように変更したところ、まともに動くようになった。

SPI_InitStructure.SPI_CPHA      = SPI_CPHA_2Edge;

時間を見つけて、きちんと波形で確認しないといけないと思った。

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