2015年2月7日土曜日

fritzingでブレッドボードイメージ

昔はユニバーサル基板に部品を半田付けをして、回路を作成していましたが、最近はブレッドボードを使うことが多い。
私の場合、ブレッドボードで回路を組むと、接続のイメージは頭の中で行うので紙とかで記録に残らないので後日もう一度同じ回路を組み直すのが難しい。
それに、ブログで公開するときに写真だと、見てくれる人も配線のイメージがしにくいと思うので、なにかいい方法がないかと思っていた。

それで、ネットで調べているとfritzingというソフトがオススメらしいので試してみた(latest version 0.9.1b)。
http://fritzing.org/home/


使い方は直感的に分かるので省略。
作った図面を画像データで保存するときに、ちょっと気になったのでメモ。
ファイル-> エクスポート->as Image->PNG
で、PNGファイルを生成できるが、以下のようにワイヤーの周りに不必要な点線が出来てしまう。



これを回避するために、ちょっと遠回りだけれど、以下のようにすると上手くいく。
まず、
ファイル-> エクスポート->as Image->SVG
で、SVGファイルを生成できる。SVGファイルがどういうものか、知らないけれど、取り合えずブラウザで開けるので、ブラウザ上で画像を名前をつけて保存すればPNG形式のファイルを取得できる。


このやり方を使えば、画像右下のfritzingというロゴも消えますね(残っていてもいいのだけれど)。

簡単ですが、今回はここまで。

0 件のコメント:

コメントを投稿